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 おはようございます。
多くの皆様にご支援頂いております「国旗バッチ剥奪訴訟」(日の丸裁判)ですが、来月11月5日(火)の午後1時30分から大阪高裁で控訴審が始まります。
 改めてご報告させて頂きますので、「なぜ、裁判を傍聴するのに、日の丸バッチを外さなければならないのか?」、裁判長の真意を明らかにしたいと思います。

応援の方よろしくお願い致します。

 ところで、その日の丸裁判につきまして、人気ブロガーのナニワの激オコおばちゃんがブログに掲載して下さいましたので、お読み頂けましたら幸いです。
一番下にURLを貼り付けさせて頂きました。

 さあ、では今朝のやさしさ通心です。
戦後のGHQによる占領政策、「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)につきましては、やさしさ通心の小冊子③で詳しくご紹介させて頂きましたが、同時にGHQは、日本人の結束性や強い心を大変恐れ、約7,000冊に及ぶ※焚書(ふんしょ)の他、使用されていた漢字の変更まで行いました。
※焚書=学問や言論圧迫の手段として書物を焼き捨てること。

 今朝は、GHQによって消された漢字3つのお話です。

『戦後GHQによって消された漢字3選』

1、「氣」 現在では『気』と表現されていますが、戦前では「氣」と表現されていました。 これらの漢字の違いは、「米」と「〆(しめ)」であり、実は「米」と言う字には大きなパワーが宿っているのです。「氣」の中の米は八方に広がるエネルギーを表しています。
 逆に「〆」は閉じていくイメージがあり、全く逆の意味になります。つまり、日本人が本来持っているエネルギーを閉じ込めたいと言う意図があったと考えられます。

2、「和多志(わたし)」現在では「私」と表現され、一人称として使用されていますが、「和多志」は古事記などで使用されており、「和多志大神(わたしおおかみ)」という神の名でした。「和多志」という漢字には、多くの志を和らげるという意味があり、いろんな人の思いを汲み取り、協力し合うという気持ちを表現しているのです。
 逆に「私」には、自分の利益や自分の幸せを優先するという意味があり、日本人が一致団結することを恐れたと考えられます。

三、「※(そしじ)」 ※=漢字変換出来ませんので、下に漢字の写真を添付させて頂きました。


 この漢字は、スマホやパソコンで変換しても表示されません。
「そしじ」は、人間としての個の存在意義や、「愛」「感謝」「調和」を表す重要な漢字とされており、GHQが最も恐れたパワーワードなのです。

 日本には古来から「言霊(ことだま)」という言葉があり、GHQは「言霊」の力を恐れていたのかもしれません。

【YouTubeチャンネルより】

※=そしじ 国語辞典に載ってない漢字「そしじ」。第二次世界大戦後GHQの漢字廃止によって消されたと言われる漢字「そしじ」。
 我々人間は天上にいる神様と繋がり、一人一人が主人公。「宗」「主」「神」を合わせた造語で「愛」「調和」「感謝」を表すこの文字は、古くから強いパワーと高いエネルギーを持つ尊い漢字として存在していました。

 例えば「そしじ」の漢字を枕の下に置いたら朝まで快眠できた、また、痛いところに書いて貼ると痛みが消えた等の言い伝えがあり、『氣』の持ちようをよくしてくれる文字なのだと考えます。

【インターネットより】

 以下は人気ブロガー「なにわの激オコおばちゃん」こと、小松敏行さんのブログです。??日の丸なんかどうでもええ、日本の裁判官。最高裁の国民審査は全員「??」で意思表示しませんか。